ビジョンの実現を加速する。
一人ひとりが
ビジョンやパーパスを持って生きる。
そういった考え方が少しずつ
あたりまえになりつつあります。
そのような時代において、
企業と社員はたがいに志を重ね、
成長し合うことで、
ともにありたい姿に近づいていく。
そんなパートナーのような関係が
理想的ではないでしょうか。
visions surveyは、そんな
「叶え合う組織」に近づくための
組織サーベイです。
一人ひとりがビジョンや
パーパスを持って働く。
世の中では、そういった
新しい当たり前ができつつあります。
そのような時代において、
企業と社員が志を重ね合い、
成長していくことで、
ともにありたい姿に近づいていく。
そのために必要なものが
「叶え合う組織」づくりです。
叶え合う組織について
- 叶え合う
組織とは - 叶え合う組織を
実現する鍵
企業と社員、そして、社員同士が
たがいに志を叶え合う関係に。
一人ひとりがビジョンやパーパスを持って働く時代において、従来型の一方的な理念浸透活動は効果が薄く、ともするとモチベーションの低下や離職につながりかねません。重要なのは、企業と社員、そして社員同士が相互に志を叶え合う関係づくりです。それにより、社員一人ひとりが自発的、意欲的に企業の志を体現しながら、日々の仕事にモチベーション高く取り組む状態を生み出すことができます。
叶え合い型の理想の組織
【従来型のインナーブランディング】
【叶え合い型のインナーブランディング】
「価値観・強み・ありたい姿」の
相互コミュニケーションが鍵を握る。
叶え合う組織のベースとなるのは、心理的安全性が担保された組織風土です。そこに問題がある場合は、まずは組織風土を耕していく必要があります。そのうえで、組織と社員ひとりひとり、そして社員同士が、たがいの「価値観・強み・ありたい姿」を相互に認知、共感、貢献しあうことで、相互の志実現へと向かっていきます。
4つの特徴
叶え合う組織という
思想にもとづく
独自の計測指標「同志度」
同志度とは企業と個人の志の重なり度合いです。visions surveyは同志度を測定することで、叶え合う組織を実現することに特化した組織サーベイです。
問題の所在を把握し、
打ち手を考えやすい
設問設計
visions surveyの設問は、①心理的基盤としての組織風土の状況を把握する設問 ②叶え合う組織を実現するための鍵である「価値観・強み・ありたい姿」に関する設問という2つの設問群で構成されています。それにより、組織における問題の所在を明らかにし、叶え合う組織に向けて有効な打ち手を考えることを可能にします。
組織の状況を一目で把握。
複雑な分析も容易に可能。
組織サーベイは取った後が重要です。visions surveyは結果をわかりやすくグラフで表示。比較機能も充実しており、部署や年次といったセグメントごとや、過去データとの比較といった自社内の比較はもちろん、他社との差分を見ることもでき、自社の組織状況を客観的に把握することが可能です。
サーベイを
より確かなものにする
実践知と学術知の融合
visions surveyは、これまで280社以上の理念策定、組織変革の実践により蓄積してきたパラドックスの実践知に加え、学術の世界で志のあり方や組織のあり方を研究されているプロをアドバイザーに迎え、開発を行いました。
グロービス経営大学院
経営研究科 研究科長田久保善彦氏
慶應義塾大学理工学部卒業、学士(工学)、修士(工学)、博士(学術)。スイスIMD PEDコース修了。株式会社三菱総合研究所を経て現職。経済同友会幹事、経済同友会・規制制度改革委員会副委員長(2019年度)、ベンチャー企業社外取締役、顧問等も務める。
サンウェイ大学/
サンウェイビジネススクール教授
同スクール経営学部学部長渡部幹氏
UCLA社会学研究科Ph.Dコース修了。北海道大学助手、京都大学助教、早稲田大学准教授、モナッシュ大学マレーシア校 スクールオブビジネス ニューロビジネス分野 准教授を経て、現職。専門は、社会心理学、組織行動学、社会神経科学とそれらの周辺分野。
導入実績
80社以上の企業で導入。
回答データは約8,200件以上。※2022年10月現在
VOICE
導入までのフロー
お問合せ・事前情報提供
お問合せいただいたあと、アンケートの設定に必要な属性情報を提供いただきます。
レポートをどんな単位で分析したいかをイメージしていただき、属性情報をお決めください。
アンケートの実施
弊社側から発行されるURLを、ご担当者さまよりサーベイ対象者にご送付いただきます。
アンケートの実施期間は貴社の都合によって調整可能ですが、おおむね1-2週間が目安です。
分析と施策検討
サーベイの結果をもとに課題を抽出し、解決に向けた施策を検討します。
定点観測
サーベイは定期的に観測することで、組織の状況を把握、改善することが重要です。
頻度は企業の状況によって変わりますが、前期の施策の振り返りの意味で、一年に一度の実施を推奨しています。
運営会社
多数のブランディングの現場から生み出された実践知と多様なプロフェッショナルから得た学問知を融合させながら、「人の志はどう芽吹き、育ち、実現へと向かっていくのか」「企業と個人が志を重ね合い、高め合い、ともに成長し合うためには何が必要なのか」といった問いと向き合い、日々、サービス開発、ナレッジ開発をしている(株)パラドックス内の研究開発機関です。