トピックス2016.04.22
PARADOX ACADEMYとは?
「何のために、ものづくりをするのか?」
「何のために、働くのか?」
いくつもの熱い企業や経営者のパートナーとして、
ブランディングや採用に携わらせていただいている
私たちパラドックスは、より個人の志の実現を応援するため
アカデミー事業をはじめました。
いまの仕事に悩んでいる、
クリエイティブに転職したい、
就職活動が思うようにいかない、
もっとフリーで活動できる幅をひろげたい、
起業がしたい、
もっと組織のつながりを強めたい、
様々な想いをもつみなさんに対して
できる限りのお手伝いをしたいと、私たちは思っています。
★開催中の無料セミナー
現在募集中のセミナーはございません。
★現在募集中の講座
現在募集中のセミナーはございません。
★受講生の声
<コピーライター講座>
※いただいたご感想を一部抜粋して掲載させていただきました。
◎
私がずっと悩んできた、「自分のやってることって、本当に誰かの役に立っているのだろうか?」
というモヤモヤが解消されました。
これから何かの壁にぶち当たった際、自分のとるべき行動と、その行動の良し悪しを判断する基準ができました。
自分の現状を考えると、視点やスキルレベルの低さを身にしみて感じました。
けれどもこれはネガティブな意味ではなく、
もっともっと人間的に成長できる部分の多い仕事だし、
クリエイターはもっともっと世の中に対して大きな価値を提供できる可能性を秘めた、
素晴らしい仕事なんだなという誇りが持てました。
たった5回、わずか10時間ほどの時間でしたが、
とても濃い内容でした。これからクリエイターとして生きていく上で、
絶対に忘れてはいけない部分を学ぶことができる、
充実感のある貴重な機会となりました。
本当にありがとうございます。
◎
受講生10名のうち半数が未経験だった。
最終日全員のコピーが経営者に選ばれた。
運営側の志と熱量が何より胸に残った講座だった。
求人広告制作マン歴5年目で独立して1ヶ月目、
社会的に何者でもなかった僕にとって、
同じ志を持つ受講生の存在はどれだけ心強かったか。
今後この講座が仕事をする上で原体験になるだろうと
講座中からひしひし感じていた。みんなもきっとそうだ。
4ヶ月が経ち転職を成功させた同期たちを見るに
この予感は間違っていなかった。
僕自身経営者に指名されるコピーライターと
胸を張って名乗れる仕事がいくつかできた。
コピー年鑑2010のごとく
コピーはよく料理に例えられる。
仕入れ(イタコ力)、包丁さばき(職人魂)、
接客(サービス精神)という
おいしいコピーをつくるための
パラドックス流きほんを学ぶ5日間。
◎
今まで、他の講座の課題や公募の課題に(当時の私としては)真剣に取組んできたつもりでしたが、
全くの甘ちゃんだったな・・と気付かされました。
- 1つの課題に対し、今まで最高37本しかコピーを作れなかったのに、
100本以上作れるようになった事 - 公募の賞のために半月掛けて作っていたコピー本数を、
2日間で作れるようになった事 - 実際の広告に使われるコピーの臭い(作風?雰囲気?)が、
昔に比べて分かるようになった事 - 今までは「上手いこと言ってやろう」的な、
まず自分ありきの姿勢だった点に気づけた事 - 転職する前でも、TCC新人賞に応募できるんだ
(コピーライターになる意外の目標)を知った事
私にとっては、劇的な進歩でした。
一番の収穫は、コピーライターとしての責任感が身に付いた事です。
クライアント課題での添削を通して
「私は受講生ではなく、お客さんの広告を作るイチ企業(プロ集団)の1人」
として見て下さっているのかも・・と意識が変わり、
背筋がシャンと伸びました。
それ以降「イイものを納品しよう」と思うようになり、
責任感が格段に上がりました。
また、実際にオリエン~採用検討 まで体験させて頂けて
「コピーライターとして働く実際のところ」を実感できました。
転職してから「コピーライターとして働く実際のところ」を知り、
そこで初めて、自分に合ってなかったと気づいたら、
私もその会社もとても不幸です。
転職する前に、実際のところ を体感できる点も、
この講座の魅力だと思います。
仕事以上に実践主義な講座だな・・と感じました。
今回は、本当にいいひと達に恵まれ
受講料以上のものを頂いた感がします。
ここで得られたスキル・ご縁を大切に、
今後も頑張っていこうと思います。
ありがとうございました!
◎
まずは、2か月間、ありがとうございまいた。
はじめて「コピーを書く」ということを
「お仕事」としてさせてもらえたことを、とても有難く思います。
これがいかにおもしろいことか、
同時にいかに大変で、プレッシャーに潰されそうで、苦しいことか。
醍醐味の、最初の最初の一口を味わさせてもらいました。
思っていた以上に「お仕事」としてやらせてもらえた、
というのが率直な感想です。
書けない書けないと必死に書いたコピーに、
お客さんから付箋を貼られたのは(時に貼られなかったのは)、
本当に嬉しい経験でした。
あの嬉しさと、胃がねじれるような緊張は、
しばらく忘れられそうにないです。
終わってみて、もっとできたはず、と思ってしまいそうになりますが、
この到達点が「今の自分にできる仕事の量と質」なんだと
しっかりと自覚をして、また努力をしていこうと思います。
そしてこれを提げて、就職活動に踏み出していこうと思います。
この2ヶ月間、最初から最後まで、
自分の強みらしきものと、その裏返しの弱点と向き合えました。
*PDAはここがいいなあ、他と違うなあと感じた3つ*
・本当の仕事として、コピーを書ける(書かされる)ということ
・パラドックス流=一貫した考え方・スタイルが学べるということ
・自分たちで立てた講座の意義に対して、
何より本気で正直な人たちだということ
◎
いいコピーというのは、単にうまい言葉とかキレイな言葉ではなく、
経営者と同じ目線に立って、同じ温度で考えてこそ、
生み出されるのだということが実感できました。
講座で教えて頂いた、イタコ力、切り口の見つけ方、
プレゼンのこと、などはコピーライティングだけに
とどまらず、全ての仕事に通じるものだと思いましたし、
そうやって仕事しないと、パートナーにはなれないし
一生作業員のままだと痛感しました。
実際に世に出る(かも知れない)コピーを
経営者に見て頂き、直接意見を頂けるというのは
なかなか未経験では体験できることではないです。
7週間とても充実した時間を過ごせました。
ありがとうございました。
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