トピックス2022.01.21
株式会社渕上ファインズ様でストレングスファインダー研修を実施
1月12日「ウェディングドレスを通してお客様の人生を彩っていく」というコーポーレートスローガンを掲げる株式会社渕上ファインズ様にて、ストレングス研修を実施。オンライン会議Zoomを使って全国からリーダー、店長クラスのみなさんが参加されました。
ストレングス研修概要
ーストレングスを事前に受検
ー研修の目的・ゴール共有
ーストレングスファインダーとはなにかのご説明
ー自身の資質・強みの理解
ー資質・強みの相互理解とフィードバック
ー自分について宣言するプロファイルの作成
※詳しくはこちらの弊社メディア記事をごらんください。
共有・期待する効果
①自分について客観的に、強みである部分と弱みになりうる部分を理解する
②互いに相手の強み、自身との違いを理解し、認め合う
③自身と周囲の人の特徴を理解することで、よりスムーズなコミュニケーションと強みの発揮・
実施の背景
①自分を見つめ直し、強みを自覚する時間をとってほしい
社内では接客スキルや業務内容での学びの場はあっても、各自の個性に向き合う機会を設けてなかった。リーダーになると忙しく、各自が自主的に自身と向き合うための時間も取れていない。そんな中で自分自身を見つめてもらって、自己効力感を感じてほしい。自分自身の魅力を自覚してもらいたい。
②リーダークラスの中での相互理解、認め合う関係性づくりをしたい
全国展開をしているため、各店舗が独立して運営しており、マネージャー同士で協力し合う場面が少なかった。お互いの個性や強みを知り、相談し合ったり、助け合う文化を作っていきたい。横の繋がりを強化していきたい。
実施後のお客様の声
(参加者)
「他の人の資質を知れたこと。普段のその人と資質結びつけて考えていくことで相手の理解がより深まった」
「他者からのフィードバック・承認をもらえる時間は普段なく、とても良かった」
「今までの経験も振り返りながら、自分の強みを客観的に認識できた」
「自分が持つ資質は意識してやっていることではなかったのですが、改めて周りから言っていただくことで、自分の自信になった」
「オンラインでも、とてもやりやすいワークだった」
「すごく楽しく研修を受けられました」
(事務局ご担当者)
「ストレングスファインダーはデータに客観性があって腹落ちしやすい。主観で『自分はこういう人』と思ってしまいがちだったり、本人にとっては当たり前すぎて強みだと自覚しづらいことも多い。自分だから持っている個性や得意分野、そしてそれを他の人も持っている。それを互いにどう活かしていくかということが、チームで動く私たちのような会社にはとても大切だと思う。この研修でそのきっかけをいただいたので、引き続き日々の仕事の中で活かしていってもらいたい」
パラドックスでは、下記のようなお悩みを持たれている企業様に向けて、ストレング認定コーチによる研修を実施しています。
ー社員が自分自身の強みや良さに気づけていない、マネジメント上で引き出せていない
ー社歴が浅いメンバーが多く、相互理解ができていない
ー部署内でのチームワークを高めたい
ーリモートワークによる社内コミュニケーション・承認の不足
ー部下の特徴をしっかり理解したマネジメントをおこなっていきたい
ー社員それぞれが自分のキャリアを考えていくために、自身の強みを自覚してほしい
ぜひ、お気軽にご相談ください。