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小田急不動産株式会社 小田急の古民家移築再生「KATARITSUGI」

CATEGORYカスタマーブランディング 

CREATIVEサービスサイト

TYPE不動産業界

AREA東京都 

AWARD第47回2026日本BtoB 広告賞 ウェブサイト<製品・イベントPR>の部 銅賞

URLhttps://www.odakyu-chukai.com/kataritsugi/

CLIENT小田急不動産株式会社

クライアント紹介・課題

小田急不動産は、「分譲業」「賃貸業」「仲介業」「投資開発業」「買取再販業」を主体とし、小田急沿線を中心に約60年に亘って事業を展開している総合不動産会社です。

現在、国内に数多く存在する古民家が少子高齢化で放置されている社会的課題に対し、同社は一般社団法人全国古民家再生協会と連携。良質な「古材」を新築住宅に循環利用する仕組みを構築しました。

民間企業によるこの先進的な「古民家移築再生プロジェクト」の認知を広げ、スクラップ&ビルドに代わるエシカルな住まいの選択肢としてのブランド価値を広く浸透させることが求められていました。

コンセプト・アウトプット

古材を再利用ということは、古材に宿る歴史や元の所有者の想いを次世代へ繋ぐこと。そこで本プロジェクトでは「KATARITSUGI」というコンセプトを設定。

WEBサイトでは、単なる住宅のスペック紹介ではなく、古材が紡ぐ情緒的な「ストーリー」と、現代の最新技術がもたらす「快適性」の融合を、動画も交えつつ感性に訴えるように表現しました。

新潟の豪雪地帯から移築された梁が美しい「開成町モデルハウス」を伝える写真や、地域との関わりを深める思想を言語化。ハウスメーカーとは一線を画す、持続可能で豊かなライフスタイルを直感的に伝えるデザインを追求しました。

反響・成果

公開後、歴史や想いを受け継ぐというストーリーが共感を呼び、これからの日本の住まいに新しい価値観を提示する事業として高い評価を獲得。

2025年には「開成町モデルハウス」が伝統建築の優れた再築を表彰する「第12回再築大賞(林野庁長官賞)」や「ウッドデザイン賞2025」を受賞し、公的にもその試みが評価を得ました。

さらにWEBサイトでは、社会課題へのアプローチとビジネス、そしてデザイン性が認められ、「BtoB 広告賞 ウェブサイト<製品・イベントPR>の部」銅賞を受賞。確かなブランド認知と信頼性の構築に大きく貢献しています。