インナー
ブランディング
組織と、働く一人ひとりの
志のベクトルを重ね合わせる。
理念はつくってからが始まりです。掲げた理念を実現していくための組織づくり、人づくりが必要不可欠です。組織と一人ひとりの志が、重なる状態や仕組みをつくることで、社員が自ら考え、主体的に理念を実践することができる理想的な組織のあり方に近づいていきます。理念実現に向けた必要な施策を伴走しながら実施していきます。
こんな悩みを
お持ちの方に
- 理念に紐づく組織文化や評価制度などの仕組みができていない
- 社員の視座の高さや見ている方向が異なり、マネージメントにも戦略性が欠けている
- 離職率が高い
インナーブランディングの流れ
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PHASE 01
課題抽出
1〜3month
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PHASE 02
ソリューション
プランニング〜3month
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PHASE 03
プロジェクト化
continuously
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PHASE 04
効果測定
once a year
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PHASE 01
課題抽出
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組織のコンディションを把握するため、現状診断を行います。手法としては、社員の理念浸透度調査サーベイや意識調査に関するサーベイ、個別インタビューの実施、組織課題を抽出する棚卸しセッション(各部署横断型で開催)などがあります。
メニュー例理念浸透度調査サーベイ
社員意識調査サーベイ・インタビュー
組織課題抽出セッション
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PHASE 02
ソリューション
プランニング -
インナーブランディングを本質的に推進していくためには、以下の3点がポイントになります。
POINT①:理念を実践しやすい組織風土をつくること
POINT②:社員の自発性を引き出し、理念の実践を促進すること
POINT③:理念実践のモデル事例をつくること
この3方向に関して、PHASE01で抽出した課題を念頭に、「何のために・何を・いつまでに・どのように進め・どのような成果を創り出すか」を検討する戦略策定ミーティングを、セッション形式で行い、課題解決のためのプランを策定します。
ソリューション例人事評価制度策定
教育プログラム開発
採用ブランディング
ブランドアイデンティティ浸透研修
ストレングスファインダー研修
社内報
理念チャレンジ
理念浸透SNS「Visions」
ロールモデルの動画・記事制作
目指す姿を体現した実例づくり
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PHASE 03
プロジェクト化
(施策実施・PDCA) -
プランニングフェーズで決定した戦略プランを推進するチームを、プロジェクトごとに立ちあげます。各プロジェクトに、責任者(責任部署)をアサイン。責任者(責任部署)は、メンバーを集め、プロジェクトを遂行します。定期的にPDCAを回しながら、成果を創り出します。
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PHASE 04
効果測定
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一人ひとりのメンバーが、理念に対してどう理解し、実感し、実践しているか。仕事や組織に関してどのような意識をもっているか。アンケートやインタビューによる意識調査を定期的に行うことで、インナーブランディングにおける課題が明確になり、効果的な解決策を実施することができます。
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下記より、お気軽にお問い合わせください。