ブランディングに取り組む経営者の中でも、そのアウトプットとしてオフィス空間までイメージしている方は少ないのではないでしょうか？人が集い、共に働くオフィス空間は、実はブランドにとって重要なタッチポイントのひとつ。志経営を実現するための、最もリアルな表現方法といえます。理念を設計の中心に据え、素材選びやレイアウト、什器や家具の選定、動線計画など、あらゆる要素にそのエッセンスを落とし込むことでオフィス空間は唯一無二の「理念体感」の場として機能し、訪れた人々の心を掴むアトラクションとなるのです。今回のセミナーでは、社員への理念浸透はもちろん、お客様づくりや採用力アップなど、あらゆるステークホルダーに効果を発揮する「ブランディングを加速するオフィスづくり」の考え方を、実際の事例を通してご紹介します。

• 日時：2024年1月18日（木） 16：00〜18：00

• 場所：オフライン＆オンライン（ZOOM）同時開催
  オフライン開催場所：株式会社パラドックス 東京オフィス（JR恵比寿駅徒歩10分 恵比寿ガーデンプレイス13F）

• 参加費：無料

• 申込締切：2024年1月10日（水）
  
  
• 当日のトークテーマ
  1．冒頭のご挨拶／パラドックス空間チームのご紹介
  2．トークパート
  ・ブランディングにおける空間の位置づけについて
  ・空間ブランディングの事例と効果
  ・ブランディングディレクターが介在する意味
  ・空間ブランディングの表現手法
  3．ワーク＆ディスカッション
  4．閉会のご挨拶
• スピーカー
  株式会社パラドックス 空間ブランディングチーム ディレクター
  大島 創太

• スピーカープロフィール
  コンランショップ新宿本店での活動を経て、2005年にリゾート家具・インテリアをコンセプトにした「 KAJA RESORT FUNITURE 」を都内に設立。以降、10年以上に渡りインテリア・空間デザイン業界にて事業を展開。都内中心に5店舗出店（現在３店舗）、および海外インドネシアにKAJA INDONESIA現地法人を設立。2019年、パラドックスに入社。空間ブランディング事業を立ち上げ、現在は同リーダーとして活動。オフィスにおける働き方の本質、空間の可能性と役割の研究に従事。小田急不動産の旗艦店やエステート白馬本社ビルなど、空間ブランディングを通して理念を体現する空間作りを行なっている。

  【実績】
  小田急不動産旗艦店、エステート白馬本社
  オリーブスパ銀座店、シンガポール店舗インテリアデザイン、沖縄瀬底島プライベートヴィラ「LECEB」など

• お申し込みはコチラ
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