コーポレート
ブランディング
全員が志の実現に向かう経営が
中長期的に強い組織をつくりだす。
中長期的に社会から求められる企業になるため、企業経営は目先の流行だけに捉われず、企業として変えてはならない不易を大事にしていくことが必要です。プロジェクトを通じて、その企業らしさをいかした独自の社会貢献をストーリー化し、ミッション(日々果たすべき使命)やビジョン(実現したい未来)といった企業理念の言語化を行うことで、企業としてのブレない幹の部分をつくっていきます。
こんな悩みを
お持ちの方に
- 組織が急拡大し、経営陣のメッセージが社員に届かなくなっている
- 創業者が引退するタイミングで、文化やDNAを明確に残したい
- 企業として目指すべき方向が定まらず、社内のリソースが分散してしまっている
コーポレートブランディングの流れ
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PHASE 01
事前調査
1month
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PHASE 02
理念構築
5month
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PHASE 03
シンボライズ
3month
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PHASE 04
ブランド戦略策定
Fewdays
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PHASE 01
事前調査
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組織の現状や想い、根底に流れているDNAなどを把握するために、全社員サーベイや経営者インタビュー、複数名にわたる社員インタビューなど、さまざまな角度から調査を行います。
実際のフロー例全社員サーベイ
現場社員インタビュー
プロジェクトメンバーインタビュー
各種社内資料の事前理解など
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PHASE 02
理念構築
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SEEDSとNEEDSの接点からミッションを言語化し、
“必然性のあるブランドストーリー”をつくります。01.企業のSEEDS(DNA・らしさ)考察
企業も「法人」というように、「人格」があります。そこでまずは、その企業がどんなキャラクターなのかをつかむことから始めます。創業者の人生や企業の歴史をしっかりと紐解き、「意志決定の基準」を明確にしていく作業を通して、その企業「らしさ」や「強み」を浮き彫りにします。
実際のフロー例経営者ロングインタビュー
メモリアルワークセッション
伝説の仕事の共有セッション
らしさ共有セッション
02.社会のNEEDS(時代の課題・要請)考察
どんな企業にも選ばれている理由があります。真の顧客とは誰なのかを見極めつつ、その背景にある、世の中の課題を探っていきます。その企業の存在が、顧客だけでなく、その先にある世の中にどんな価値を提供しているのかということについて。俯瞰した視点で考え、存在意義を深めていきます。
実際のフロー例顧客・価値の考察
時代の要請考察など
03.理念の言語化(ワーディング)
ミッションを軸に、理念を言語化します。
主な構成要素としては、以下のものがあります。MISSION:日々果たすべき使命
VISION:実現したい未来
VALUE:顧客に約束する価値・強み
SPIRIT:社員ひとりひとりが大切にすべき精神
SLOGAN:ブランドの合言葉
実際のフロー例各ワーディングの提案・検証
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PHASE 03
シンボライズ
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言語化された理念を視覚化します。統一されたイメージで社内外に浸透させていくために、セッションを通じて、ビジュアルアイデンティティのあるべき姿を探ります。
実際のフロー例パーソナリティの考察
カラーの考察
フォントの考察
ビジュアルイメージの考察
ビジュアルアイデンティティ全体の考察など
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PHASE 04
ブランド戦略策定
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言語化された理念やビジュアルアイデンティティを軸に、経営戦略と連動する形で、全領域を貫く戦略を立案。
具体的な計画や行動に落とし込みます。
各種ブランディングのご相談や詳細につきましては、
下記より、お気軽にお問い合わせください。